医療法人社団 楽聖会(らくせいかい)

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新着情報

あかねヶ丘ケアセンター デイサービス

雛祭りウィーク

あかねヶ丘ケアセンターでは、3月3日より1週間「雛祭り」を行いました。

午後のレクレーションで、「お雛様着替えゲーム」を企画し、季節感を味わって頂きました。
普段着なくなった振り袖や袴を着て頂き、更にかつらをかぶって頂きました。
皆様にお内裏様とお雛様になって頂きました。
着替えの最中に、「帯が違う!」「かつらが曲がってる」等笑い声や掛け声が飛び交い、楽しいひと時を過ごされました。
最後にお内裏様とお雛様の顔出しパネルで記念撮影を行いました。

あかねヶ丘ケアセンター デイサービス

柔道整復師とは

皆さんこんにちは、私は東棟デイサービスで機能訓練指導員をしております。私は柔道整復師の資格を持っておりますので、今回、柔道整復師についてご紹介させて頂きます。まず、柔道整復師は急な動作や事故で起こる怪我、例えばスポーツでのケガ・転倒でのケガ等に対し、骨・筋肉・関節・靭帯等の運動器に、手術をしない「非観血的療法」で行う手技療法です。柔道整復師になるには3年間の柔道整復師養成施設に入り、解剖学や生理学等の11科目の国家試験に合格した者に免許が与えられます。卒業者は接骨院や病院、スポーツトレーナー、介護施設での機能訓練指導員などの分野で活躍しています。 
私は東棟デイサービスで皆様へ生活機能訓練を行ない、希望者には全身のマッサージを行っております。
恥ずかしがり屋の為、写真はありません!!!

あかねヶ丘ケアセンター デイサービス

雛祭り

今日は雛祭りですね。
 午後の活動で桜餅作りをおこないました。
 まずは、材料から

道明寺粉(もち米をザラメ状にしたもの)に色をつけ、電子レンジで5分、その後10分寝かせます。
その間、あんこを丸めます。

寝かせた道明寺粉に砂糖、塩少々で甘味をつけます。
薄く伸ばして、あんこを包み、塩抜きした桜葉塩漬けでくるむと完成!



おいしそう!

あかねヶ丘ケアセンター デイサービス

季節の作品作り

早いもので3月となりました。
あかねヶ丘ケアセンターでは手先の機能訓練で作品作りを行っております。

折り紙を使って何かを折っているようです。

お雛様の壁掛けが出来上がりました。

あかねヶ丘ケアセンター デイサービス

たこ焼き作り

今月の活動のご報告です。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いております。
あかねヶ丘ケアセンターでは、たこ焼き作りを行いました。
キャベツをザクザクと刻み、ちょっとフードプロセッサーを使ってみじん切りにしてみたり。


生地もしっかりと混ぜて下さっております。
皆様たこ焼き作りはお手のもので、上手にたこ焼きを返して焼いていました。
出来上がりはばっちり大成功で、「美味しい。」と皆様お替わりをされ、「いやー、満腹だ。」と大好評でした。

あかねヶ丘ケアセンター 認知症デイサービス

定例のお茶会✿(認知症対応型通所介護)

月に一度のお茶会を開催致しました!

ボランティアの中嶋先生のご指導のもと、おいしいお茶を点てました!

 

みなさん一生懸命、真剣な面持ちです

結構なお点前でした♡

あかねヶ丘ケアセンター デイサービス

バレンタインデー♪

ちょっと前の話になりますが、あかねヶ丘ケアセンターでの活動のご様子です。

この日はバレンタインデーと言う事で、チョコのお菓子作りを行いました。

出来上がったお菓子は、男性はもちろん、女性も友チョコと言う事で美味しくいただきました。


来月はホワイトデーが待ってますよ☆彡

あかねヶ丘ケアセンター 認知症デイサービス

セントバレンタインデー(認知症対応型通所介護)

平成30年2月14日セントバレンタインデーに

チョコレート作りをしました。

皆さんの心が詰まった

三種類のチョコレートが完成しました♡

男性職員のみなさんへ

ホワイトデーのお返しは十倍返しを期待しています(笑)

 

 

 

あかねヶ丘ケアセンター 認知症デイサービス

そうめん稲荷作り(認知症対応型通所介護)

平成30年2月7日そうめん稲荷作りを行ないました。

男性ご利用者にもエプロンを着用してもらい準備完了!

皆さん手際よく手伝って下さり

100個のそうめん稲荷が完成♪

 

最後に

節分で頑張った鬼さんにもプレゼントしました。

 

あかねヶ丘ケアセンター 認知症デイサービス

研修報告(認知症対応型通所介護)

平成30年1月31日

「アルツハイマー型認知症患者における体重管理の重要性とリバスタッチの可能性について」

の研修会に参加してきました。

今回研修で学んだことを簡単にまとめてみました。

〇低体重は認知症症状を悪化させる。

〇体重減少はMICからADへのコンバート率を高める。

との内容であり

低体重及び体重減少に繋がる要因である、フレイル状態にならないようにすることが大事であるとのことでした。

認知症の進行予防のため体重管理を行なうことは勿論の事

併せてリバスタッチ(パッチ剤)を併用することで

認知症の進行抑制及び食欲増進に繋がるケースが多く報告されているとの事でした。

 

最後に

リバスタッチはパッチ剤のため痒み等皮膚症状が見受けられるケースが多く報告されておりますが

適切に管理を行なう事で痒みを抑える方法も今回学びましたのでご報告させて頂きます。

リバスタッチを剥がした痕、糊剤が皮膚に残ってしまうのが痒みの原因であり

剥がした痕、皮膚に残った糊剤をベビーローションを使用し

キレイに糊剤を落とすことが大切とのことでした。

ベビーローションと紹介しましたが、乾燥肌の方はベビーオイルの方が良い場合も

あるため状態に合わせた使用方法が必要です。

またリバスタッチは同じ場所に貼らず、1日おきに左右に貼る事でも痒みを軽減することができます。

ぜひ試してみて下さい。

 

以上研修内容のご報告でした。

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