山形の街並みにもイルミネーションが光り、クリスマスや年末の景色となりました。
さて、12月に入り寒さも一層増し外を見ると雪がちらつきております。
当センターでは、皆様に身体の芯から温まって頂くべく変わり湯を行っております。

”生姜風呂”お湯からあがった後も身体がポカポカすると好評でした。

”リンゴ風呂”職員の果樹園より傷のついたリンゴをもらい、お風呂に浮かべました。
お風呂に入れるには勿体ない美味しそうなリンゴで「旨そうだ。皆の垢もついて一層旨いな。」と冗談を言いながら、
あかねケ丘温泉を楽しまれておられました。
11月25日どら焼き作りを行ないました。

生地には抹茶を混ぜほんのり緑かかった香りの良い出来でした。


ホットプレート2台フル稼働です。利用者様は手際良く、次々にどら焼きの皮を焼き上げて下さいました。
餡子と栗・生クリームを挟み、豪華などら焼きとなり、ほっぺたが落ちてしまう程の美味しさでした。
11月8日 紅葉狩りドライブにて、もみじ公園と霞城公園に行って参りました。山形市内は丁度見頃で大変綺麗でした。


もみじ公園はもみじ狩りのお客様で賑わっており駐車場に駐車するのに苦労しましたが、庭園は大変綺麗で、圧巻の景色でした。利用者様より「茶道で清風荘に来たわ。」「結婚式ここでしたんだな。」と綺麗な景色と共に昔の記憶に思いを馳せておられました。
霞城公園では銀杏並木を眺め、旧済生館前にて記念撮影を行ないました。
11月3日(木)文化の日 あかねケ丘ケアセンター秋祭り「~食欲・芸術・そして団欒の秋~」を開催いたしました。
午前中は芋煮作り。醤油味の芋煮と庄内の味噌味の芋煮を作りました。


利用者様に材料を切ったりちぎったりして頂き、美味しく仕上がっており、昼食時には笑顔が溢れました。
機能訓練指導員による長寿体操では身体・頭脳を駆使した体操に取り組み、皆様の更なる健康と長生きをお祈りいたしたました。
10月17日(月)晴れ。蔵王にお出かけしてきました。ペンション村にて開催中のオープンガーデンへ。




おしゃれなペンションや喫茶店・露天風呂もありました。紅葉も始まり綺麗な木々や花を眺めて参りました。そんな中…


お二人は何やら怪しい動きをしております。今話題の食べてはいけないきのこでしょうか。。。
何と、”サルノコシカケ”を発見!!

「売ったらいくらになるかな?」「いや、こんな小さいのではなぁ。」と密談しておられました。
10月7日(金)天気は快晴。芋煮会日和の本日は当センターでも芋煮会を開きました。


まずは仕込み!芋の下ゆでを行い、ネギを切りこんにゃくをちぎり…
あかねケ丘の婦人部の皆様は手際よく芋煮を作って下さいました。
醤油味の芋煮と巷で人気の塩味の芋煮も作りました。鳥ダシの塩味に、里芋・豚肉・ネギ・しめじ・豆腐を入れました。
大変美味しい芋煮が完成しました。食べる直前に黒胡椒をかけると美味しさup。皆様も是非お試し下さい。

重陽の節句とは、平安時代に中国から伝わった節句で「菊の節句」とも呼ばれています。
菊は古来より不老長寿の薬草と信じられていました。長寿を祈って、菊の花を浸した菊酒を飲んだり、花びらを乾燥させて菊枕を作り香りを楽しんだそうです。
当認知症対応型通所介護では、菊風呂を提供し、菊茶を楽しみました。皆様、入浴中に菊を愛で互いの長寿をお祈りしました。