こんにちは!リハビリテーションセンター「らくせい」相談担当の船田です。寒さを感じることが多くなり、木の葉もだんだん色づいてきました。
さて、ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、リハビリテーションセンター「らくせい」は、こころのクリニック山形に併設した通所リハビリテーション事業所です。合計6名(うち、1名はかわいい男の子を子育て中!)の理学療法士・作業療法士が在籍しています。入浴や食事提供はなく、短時間(2~3時間)で集中したリハビリを定期的に実施していく事で、機能の維持回復を図ることが出来ます。ご利用者一人ひとりに対して、担当制をしいており、その担当リハビリ職員が、心身機能の評価内容やご利用者・ご家族の希望等に沿ってリハビリ計画を作成し、それに基づいて、一人当たり約20分間の個別リハビリを実施しています。マシンを中心とした運動ではなく、ご利用者一人一人に合わせたオーダーメイドのリハビリを提供しています。身体リハビリの他、認知機能のリハビリテーションも実施しています。
「自分で出来ることを増やしていきたい!」「リハビリだけを集中して行いたい!」「リハビリを受けてもっと元気になりたい!」等とお考えのご利用者の思いに沿ったサービスを提供致します。
興味のある方や該当するご利用者を担当しているケアマネージャーの皆様、ぜひ、こちらまでご連絡ください。
こころのクリニック山形 リハビリテーションセンター「らくせい」 TEL:023-682-7575
こんにちは。理学療法士の海和です。
初めてのfacebook、初投稿になります!!^^
今回の紹介するテーマは脳梗塞後遺症の生活期のリハビリについてです。
通所リハビリらくせいでは、中枢神経疾患である脳梗塞後遺症の利用者様の機能改善が高く見られています。
具体的には、月1回評価測定しているTUG(3m往復歩行テスト)時間の短縮、片脚立位時間の延長が見られています。
機能改善が難しい生活期のリハビリになりますが、利用者様に合った治療の選択を行いリハビリ提供しています。
また、リハビリの効果を持続するためにはご自宅での自主トレが大事になります。自主トレの提供も行い機能維持、改善出来るようにアプローチしています!
リハビリの様子としては、ハーフポールを使用した肩甲骨アライメント修正、肩甲骨周囲の運動を行っている写真になります。
最初は肩を上げるのがやっとだったのが頭の上まで挙上出来るようになった利用者様もいらっしゃいます。
「リハビリってすごい!」
通所リハビリを考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひらくせいに!(^^)!
お待ちしております!!
#通所リハビリテーション
#脳梗塞後遺症
#生活期リハビリ
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#楽聖会
#ハーフポール
こんにちは。
4月よりリハビリテーションセンター「らくせい」でお世話になっています作業療法士の佐藤です。
「らくせい」では創作活動として季節の壁画を利用者様と作成しています。今週はコスモス作りをしました。
「ここにピンクの花あるともっと良いかな」と配置を工夫しながら取り組まれていました。
10月の広報誌楽々タイムスでは創作活動を含めた集団リハビリを紹介しています。ぜひご覧ください!
10月に入り、朝晩冷え込むようになってきたので、皆さん体調にお気をつけください!
#リハビリテーションセンター「らくせい」 #コスモス #楽々タイムス
こんにちは。
作業療法士の山口です。
テニス一家の利用者様Aさん。
テニス経験者のPT海和とラリーの練習。
今日はハーフポールを使用して肩甲骨や体幹の動きをトレーニングしてからテニスの動作練習を行いました!
いつもかっこいいです☆ほかにも元気な利用者様が沢山活動中です!
#リハビリテーションセンターらくせい #テニスの王子様
朝晩の気温が低いですが、日中の気温が30℃以上と残暑が厳しい毎日が続きますね。
こんにちは作業療法士の髙橋です。
今回は病院から退院されて、直ぐに当通所リハビリテーションをご利用された利用者様についてお伝えします。
股関節人工骨頭置換術、大腿骨骨折により病院でリハビリを受け、当施設をご利用されました。
「公共バスに乗れるようにしたい。」「100m先まで歩いて買い物に行きたい。」と目標に向けてリハビリに取り組まれ、現在では買い物や公民館で行われる集会にも参加され充実した生活を送っていらっしゃいます。
早期のリハビリ介入により、生活の質も改善されご本人も満足されていらっしゃいます。
当通所リハでは、目標の維持や改善が行えるように今後もリハビリ提供して参ります。
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お世話になっております。
らくせいの古澤です。
今年は9月に入っても暑さが続いており、夏の疲れも出てくる時期です。皆様くれぐれもご自愛下さい。
さて当センターにも関わる退院後のリハビリテーションについて、厚生労働省の調査では通所リハビリテーション開始まで2週間以上かかるご利用者が約44%、4週間以上かかるご利用者が約33%との報告がなされました。また、介護保険のリハビリテーション実施者が医療保険における疾患別リハビリテーション実施計画を入手していたのは44%に留まり、28%の事例では医療保険における疾患別リハビリテーションの分類を把握できていない現状です。
ご利用者の退院後、早期にリハビリテーション開始して頂くと共にシームレスかつ適切なリハビリテーション提供を行うため、関係機関との連携強化や受け入れ体制の整備を進めていかなくてはならないものと考えます。
当センターでは退院前カンファレンス参加はもちろん、ケアマネさんや関係機関担当者さんとの連携、生活環境の評価、福祉用具の選定や住宅改修など積極的にかかわらせて頂きます。対象のご利用者がいらっしゃいましたら、ご相談だけでも大丈夫です。お気軽にお声掛け下さい。宜しくお願いいたします。
お世話になっております。リハビリテーションセンター「らくせい」の柏倉です。
9月に入ってからは8月の猛暑も徐々に落ち着いてきているようですが、寒暖差による体調不良やコロナの増加等、体調には気を付けなければいけない日が続いていると感じています。
当センターでは、9月に入ってからもコグニサイズによる心身機能の活性化や階段の上り下りなどの日常生活機能の向上など、活気を持ってリハビリに取り組んで頂けております。まだ9月も始まったばかりですが、皆様と一緒に病気に負けない心身を作って参ります!
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#コグニサイズ
Facebookも下記URLから是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/rihabiri.rakusei/?ref=pages_you_manage
おはようございます。
まもなく5月に入りますが、山形では田植えや果樹の準備が盛んに行われ始めました。
作業療法士の高橋です。
来月から新型コロナウイルスの取り扱いについて、国の方針が変わりますが、私たちリハビリテーションセンターらくせいでは、引き続き、マスクの着用を行いながらサービス提供を行って参ります。
「コロナウイルス感染が心配」
「長い時間、その場で過ごすのが心配」
との声に対して、
感染対策も行いながら、食事や入浴を提供得せず、短時間でのサービス提供を行っていますので、安心してご利用いただけます。
見学等は随時、受け付けておりますので、事前に電話でお問い合わせ下さい。
こんにちは作業療法士の高橋です。
今日から4月に入り、新年度が始まりました。
リハビリテーションセンター「らくせい」では、新たに入職されたスタッフもおります。
見学等も随時受け付けておりますのでメッセージや連絡を事前にください。
明けましておめでとうございます。
今年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。
今日からリハビリテーションセンター「らくせい」でリハビリ提供を始めました。
利用者様より「寝て過ごしたっけ」「初詣いった」と正月のお話をたくさんお聞きしました。
冬場、体を動かす機会が少なく、全身が硬くなっていいますのでストレッチを多めにリハビリをさせて頂きました。
寒さに負けず、リハビリ頑張っていきましょう
皆さん、新年もよろしくお願いいたします。
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♯山形市
♯楽聖会
♯リハビリテーションセンターらくせい