こんにちは。作業療法士の三浦です。肌寒い日が多くなってきましたので、体調管理には気を付けていきましょう。
リハビリテーションセンター「らくせい」では、認知症の利用者様を中心に作業活動を提供し、認知症予防や認知機能改善を図っております。
昔裁縫をしていた利用者様に雑巾を縫って頂きました。始める前は「できるかな」と自信のない様子が見られましたが、いざ始めて見ると介助がなくてもご自分で作業をして下さりました。昔行っていた作業を思い出す機会になるだけでなく、作業効率や手順の理解、手指の巧緻性、姿勢の保持など様々な機能を必要とします。
裁縫だけでなく、編み物や季節の創作、絵手紙などの作業活動も行なっております。また、利用者様の能力に合わせて課題の難易度を設定して取り組んで頂いております。
おはようございます。
気が付けば11月も残り1週間となってしましました。作業療法士の髙橋太です。
本日は勤労感謝の日で祝日ですが、リハビリテーションセンター「らくせい」では、本日も利用者さん方へのリハビリ提供を行っています。
体験は出来ませんが見学はいつでも受け付けていますので下記までご連絡ください。なお、Facebookでも通所リハビリでの取り組みを紹介しておりますのでご覧ください。
理学療法士2名・作業療法士4名・看護師2名の計8名のリハビリ職に加えて3名のアシストメンバーで、ご利用者の要望や希望、目標を達成するためのリハビリテーションを提供いたします。
午前2時間コース及び3時間コース・午後2時間コース及び3時間コースで、身体機能と認知機能の両方にアプローチするリハビリテーションです。
市内で唯一下記加算体制と算定実績があります。
・リハビリテーションマネージメント加算Ⅳ
・認知症短期集中リハビリテーション実施加算
・生活行為向上リハビリテーション実施加算
お問い合わせは
023-682-7575
rakuseiclub@ab.auone-net.jp
Facebookコード
こんばんは。
作業療法士の山口です。今日は夫に子守りをお願いして溜まったお仕事をひたすら片づけています。
さて、先日当法人全体の職員研修として講師の方をお招きして心肺蘇生法について学びました。
毎年実施している研修ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、会場を3つに、日程を2回に分けて実施しました。
心肺蘇生法の実技では職員みんな慣れた手つきで心臓マッサージと人工呼吸(模擬)を行っています。
毎年受けている研修ですから!
でも、実際に心肺蘇生法、AEDを使う場面に遭遇したら?
講師の方のお話では、山形県内でも迅速な心肺蘇生法、AEDの使用によって助かった例がたくさんあるそうです。
緊急事態にも落ち着いて行動するには入念な確認が必要です。職員全員でもしもの時のための救急救命について学びを深めた時間となりました。
こんにちは。
作業療法士の山口です。昨日は汗ばむくらいの気温でとてもいいお天気でした。
午後からのご利用者様が屋外歩行トレーニングを行いました。
最近は外を歩く機会がないと話すAさん。
「どのくらい歩けるか、歩道の凸凹や段差を歩く危険はないか、一緒に歩いてみましょう」とお誘いすると、スマホを取り出し「何歩歩けるか図ってみましょう。」とご自分から提案して頂きました!
私が新卒で就職した頃にはなかったツールです!すばらしい‼
結果…7分間で536歩!その後疲れて足が出なくなってしまい車椅子を使って小休憩。往路も歩いて挑戦!
結果…9分間で617歩!合計1153歩、歩きました。毎日300歩目標にしていたそうで、スマホのアプリに「目標達成おめでとうございます!」の文字が。大幅に達成ですね。おめでとうございます!
さらにスマホを駆使した一コマ。
「写真でも撮っておきますか。」とAさんがスマホ操作中です。
個人情報保護のため、他の利用者さんとの写真は保存できませんが、職員との写真やAさんの自撮り写真もご家族に見せてくださるそうです。ご家族の反応も楽しみですね。
おはようございます。
今朝の朝の気温は8℃と布団から出たくなくなるような気温。でも、誘惑に負けずに出勤する!
作業療法士の髙橋です。
毎月発行している楽々タイムス11月号を配布しています。今回は運動プログラムの紹介や免疫について書かせて頂きました。私の写真も載ってますが、気にせず記事の方を読んでみてください。
これからの時期、インフルエンザやノロウイルスの流行時期でもありますので手洗いやうがいを行い予防に努めていきましょう。
おはようございます・
木々の落ち葉が絨毯のように道路に鮮やかに敷き詰められているようになってきましたね。
作業療法士の髙橋太です。
11月に入り寒さも厳しくなってきていますが、利用者さんたちは本日も運動プログラムに取り組み過ごされています。
私たちの通所リハビリではスタンドスタイルを中心に運動プログラムを提供しています。
寒さも厳しくなり、活動量が減ることで筋力、体力低下してしまった、起きているのがつらいなどがれば、運動を通して健康改善を行っていきましょう。
また、認知症プログラムにも取り組んでいますのでホームページやフェイスブックに投稿していきますの江ご覧ください。
https://m.facebook.com/rihabiri.rakusei/posts/?ref=page_internal&refsrc=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fpg%2Frihabiri.rakusei%2Fposts%2F%3Fref%3Dpage_internal
こんにちは。
理学療法士の佐藤です。
いよいよ秋も深まり朝晩と冷え込むようになりましたが、日中は気持ちの良い秋晴れが続いていますね。
今日は、朝冷え込んだこともあり暖房のはいった暖かいなかで利用者の皆様はリハビリに取り組まれていました。個別リハビリや自主練習が終わると集団体操・コグニサイズと運動が続いてきます。
お昼近くになると、外の気温も上がりはじめ室内はさらにぽかぽかに…
コグニサイズが始まる頃には、疲れとぽかぽか陽気でウトウトする利用者様もいました。
コグニサイズでは、頭と体を動かすためなかなか運動についていけない方もいますが、私達で声掛けをおこない出来る範囲で続けられるようにサポートしています。何事も、最後までやりきる!の気持ちで毎日頑張っていきましょう。
こんにちは。作業療法士の庄司です。寒さも次第につのり、朝夕はめっきり寒気を覚える季節になりました。
足底のアーチが崩れるとバランス能力の低下や足の変形にも繋がったり、衝撃吸収が出来なくなり腰痛・膝痛などの原因にもなります。リハビリセンター「らくせい」では、足底のアーチが崩れた利用者さんに、自主トレーニングで足の指でビー玉やタオル掴みを行い、改善を図っています。徐々にアーチの再建が出来ており、足の指の動きや柔軟性も引き出す事が出来ています。
こんにちは。作業療法士の庄司です。今日は青空が広がり、とても爽やかな1日でしたね。
通所開始時より、友人のお宅に行った時にうまく畳から立ち上がることが出来ず、気を遣わせてしまうと話されている利用者さん。床からの立ち上がり時の問題点を抽出し、個別リハビリや自主トレーニングによる改善を図り、動作の指導を行っています。
こんにちは。作業療法士の三浦です。
友人との散歩を日課とされているご利用者さん。散歩の時間がご本人様にとって楽しみの時間となっているそうです。「友人との散歩を続けられるように!!」と個別リハビリはもちろん、自主トレーニングにも積極的に取り組まれております。
リハビリテーションセンター「らくせい」では、ご利用者様に合わせた自主トレーニングメニューをセラピストが作成・指導しております。また、セラピストだけでなく他職種の方も自主トレーニングの補助を行なっており、スタッフ一同利用者様のために取り組んでおります。
#リハビリテーションセンターらくせい
#通所リハビリ
#日課を続けるために