医療法人社団 楽聖会(らくせいかい)

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リハビリテーションセンター「らくせい」

リハビリがんばんぞ

こんにちは!作業療法士の庄司です。
今週の火曜日ですが、午前・午後ともにご自身の自主トレメニュー表を片手に道具やコグニバイクに意欲的に参加されている利用者様が多く見られ、新しい自主トレメニューを見た利用者様はスタッフに確認しながらさっそく取り組んでいました!!
室内は皆さんの熱で暖房が要らないほど温かく、半袖で取り組んでいる利用者様がいました。

 

南沼原発!おらっちょ体操

気温も高くなり雪解けが進んで啓蟄を迎える事となりました。

こんにちは。

作業療法士の髙橋です。

去年から発生した新型コロナウイルスに伴って、在宅生活で活動量が低下し、体力・筋力の低下、認知機能低下、社会的交流の場の減少がささやかれるようになりました。そこで、南沼原地区地域包括支援センターの提案により、ロコモ・フレイル予防体操として「おらっちょ体操」を作成しました。

地域住民や各事業所のスタッフが協力し、約10カ月程度の制作して完成しています。私たちのリハビリテーションセンター「らくせい」のスタッフも参加しておりますので、是非、ご覧ください。

 

3月の広報誌

おはようございます。

作業療法士の髙橋です。

日中は天気も良く気温10℃と暖かい日が続いております。朝と日中の気温差が激しいため、体調管理に注意していきましょう。

今月の広報誌は理学療法士の柏倉さんが作成してくれました。

テーマは「目」についてです。

リハビリ業界でも前庭系のリハビリテーションはまだ不十分だと言われてきています。リハビリでの内容についてを広報しておりますのでご覧ください。また、ご利用されている利用者様の身体状況の変化についてを記載している記事が裏面にあります。

ご自身やご家族などリハビリについて考えている、受けてみたい、見学したいと感じている方がいらっしゃればリハビリテーションセンター「らくせい」まで連絡下さい。

私達セラピストが評価測定を行い、目標に向けたリハビリテーション提供が出来るようにサポートしていきます。

♯リハビリテーションセンターらくせい♯山形市通所リハビリ♯楽聖会♯広報誌

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3月に入りました!

【3月もよろしくお願いいたします!】

 今月も先月の利用者様の状態を報告するための実績報告書を配布させて頂きました。

 当センターをご利用されていて状態の変化が分かるように検査結果を比較する表もつけさせて頂いており、ケアマネージャー様にも変化を数値で見れるようにしております。

 3月も利用者様や家族様にも変化を見て取れるようにリハビリを精いっぱい提供して参ります!

以前よりも体が動きやすくなりますように♪

こんにちは!作業療法士の庄司です。今日は朝から暖かく春に近づいているような天気ですね♪
今月も後半に入り「らくせい」では月に1回の身体機能測定が徐々に終わってきています。先月と比較し歩行速度や片脚立位のタイムが良くなっていると実感し、利用者様から「リハビリしてよかった!!」と話されたり、「もっと運動しないと」と話されています。また1ヶ月後の身体機能測定でどのくらい維持・改善しているか楽しみですね。

勉強会開催!!

こんにちは。作業療法士の庄司です。今日は昨日と違い、雪もやみ温かい1日ですね。
昨日、勉強会にて症例検討を行いました。今回は対象者様の疾患からの観点やリハビリで介入した時の様子などを話し合い、自主トレメニューの変更や介入の仕方などを検討しました。
さっそく今日から新しい自主トレを提供しています。

一足一段!

 

作業療法士の山口です。今日は快晴。気持ちのいい天気ですね。

最初は車椅子を使用してご利用されていたAさんのリハビリの様子をご紹介します。現在は車椅子は使用せずに移動されていますが、Aさんのご自宅は玄関までのアプローチに20段近くの階段があります。(昔その周辺が沼だったそうです。)階段の上り下りが出来ることがご自宅での生活を続けるために必須!

リハビリメニュー:①姿勢修正のための肩甲帯・頸部・体幹の運動 ②椅子から立ち上がるための座位での前後の重心移動の練習 ③段差昇降のための蹴り上げ、立位での前後のバランスの練習 ④階段昇降練習 など

調子のいい時には1段の段差の上り下りは介助なしで見守りで出来るようになりました!

階段も1段に2足ついての昇降ではなく、一足一段の昇降が出来るようになってきました!

自主トレーニングに黙々と取り組まれ、集団体操でも自ら立って積極的に参加されています。

 

 

トレーニングメニュー作成中

明日から2月。年が明けてあっという間に時間がたっている事に気が付く今日この頃。

こんにちは。作業療法士の髙橋です。

利用者さんが増えていく中で、ご自身で取り組んで頂けるようにメニュー作成を行っています。

内容はそれぞれ違っていますが、セラピストの介入だけでなくご自身で取り組めるようにさせたいています。

身体や認知症に対しての評価、運動メニューなど専門職が介入することで、在宅生活を送れるように私たちも支援して参ります。

利用者さんのリハビリの様子などフェイスブックも更新していますので、そちらもご覧ください。

躓かないで歩きたい

こんにちは

もうすぐ2月。まだ寒さが残っていますが、先月と比べると夕方になると暗くなるのが遅く感じるようになってきましたね。

作業療法士の髙橋です。

「立ち上がりも苦手だし、うまく歩けない」

パーキンソン症状に悩まれており、初回ご利用時には、何度も転倒してしまうとご家族から相談を受け、リハビリを開始しました。

初めは立ち上がることが出来ませんでしたが、週3回のご利用で姿勢障害に対してのリハビリ、基本動作の練習など在宅生活でも行うアプローチを提供させていただきました。

動作改善が見られ、転倒減少につながることが出来ました。

ご本人や家族からも「よくなりました」とお聞きして、セラピストとして嬉しい限りです。

次の課題は自宅での入浴。浴槽へ出入りするための練習をこれから行ていきます。

寒い日が続きます…

こんにちは、理学療法士の佐藤です。

昨日行いました勉強会について報告します。

今までは評価や治療に関する勉強会中心でしたが昨日は、ケアマネより通所リハビリに関わる介護報酬改定について勉強会を行いました。

リハビリの専門的な知識だけでなく、介護報酬に関してもみんなで話し合いよりよいリハビリを提供出来るよう学習していきたいと思います。

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