あかねヶ丘ケアセンターデイサービスでは、個別機能訓練Ⅰを算定しております。
柔道整復師である黒田聖文さんが機能訓練指導員です。 (写真で確認してくださいね。)
月曜日、木曜日は黒田さん、お休みとなっております。(自分の体のメンテナンスだそうです・・・。)
午前の集団体操、個別機能訓練・午後の個別機能訓練を担当しております。
集団体操・・・ストレッチ体操、リズム体操、ダンベル体操、ベルタ体操、セラバンド体操、タオル体操を週替わりで実施しております。
個別機能訓練メニューの一部です。(目標に沿って様々な組み合わせで実施しております。)
Aコース(歩行訓練)
下肢マシントレーニング→足踏み訓練(15秒×2セット)→歩行訓練(たたみ・絨毯・階段)(ノンバリアフリーの場所を歩いての訓練です。)
Bコース(上肢訓練)
下肢マシントレーニング→棒運動→ダンベル運動→ハンドグリップ運動(3種類の強度に分けた)(適度に負荷をかけた訓練です。)
Cコース(バランス・体幹訓練)
下肢マシントレーニング→スクワット運動(10回)→立ち上がり(10回)→片足バランス(左右10秒)→上体おこし(10回) (身体バランスに特化した訓練です。)
Dコース(下肢訓練)
下肢マシントレーニング→立位でのつま先上げ(10回)→踵上げ(10回)→踏み台昇り降り (下肢の筋力訓練です。)
今回は転倒予防の為の、ふくらはぎと脛を鍛える体操をご紹介します。脛の位置に付着している脛骨筋は、歩行中のつまずきを予防する効果が期待できると言われています。またふくらはぎにある下腿三頭筋は「片足立ち」や「歩行速度」などの運動機能の向上に効果が期待できます。ご高齢者の転倒予防体操として、またロコモ予防体操として取り組んでみてはいかがでしょうか。六十五歳以上の筋トレでは2から3回/週を3ヶ月以上継続すると良いと言われています。要介護高齢者の筋力アップは、緩やかで6か月以降に徐々に増加する傾向とされています。簡単にできますので、長期的に運動を続けるようにしていきましょう!!
9日芋煮会を行いました。手分けして材料を切って頂きました。
男性も協力的で楽しく料理出来ました。
13日さつま芋バター炒めを作りました。
固いさつま芋を切る作業は大変でしたね。
切ったさつま芋を電子レンジでチンしてバターで炒め、醤油とみりん、砂糖で味つけしました。
アイスクリームをトッピングして頂きました。
もって菊をご利用者に頂戴しました。袋いっぱいでしたが、皆様慣れた手つきで花びらを散らして下さり
お浸しにして昼食時に頂きました。ごちそう様でした。
東棟デイサービスの空き情報です。
土曜日、日曜日も年末年始、GW、お盆等も全て365日、営業しております!!!
敬老の日というこで、日頃の感謝を込めて職員一同お祝いを致しました。
厨房からはお祝い昼食です。
特製海鮮丼!!
午後からは職員による劇、夕鶴の披露です。
皆さん、これからも元気にあかねヶ丘ケアセンターデイサービスにいらして下さいね。
あかねヶ丘ケアセンターデイサービスでは秋のお彼岸入りにおはぎ作りを行いました。
皆さんご自身でできることを手分けをして納豆とゴマおはぎを作りました。といっても皆さんテキパキとなんでもできちゃいます!!!
五節句とは、江戸時代に定められた5つの式日(今でいう祝日)をいいます。
- 1月7日の人日の節句(七草粥)
- 3月3日の上巳の節句(桃の節句/雛祭り)
- 5月5日の端午の節句
- 7月7日の七夕の節句
- 9月9日の重陽の節句
古来、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりで、めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄祓いもしていました。
中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。
重陽の節句は、今では五節句の中でも影が薄くなりましたが、五節句を締めくくる行事として、昔は最も盛んだったといわれています。
あかねヶ丘ケアセンターデイサービスでは重陽の節句に菊風呂を行いました。季節に合わせた○○風呂行っております!!!
あかねヶ丘ケアセンターデイサービスでは生活機能向上連携加算を算定しております。
生活機能向上連携加算とは、外部のセラピスト(作業療法士・理学療法士)があかねヶ丘ケアセンターデイサービスへ来所され、利用者様の身体評価、機能訓練計画をデイサービス職員と一緒に行います。デイサービスにも機能訓練指導員がおり、柔道整復師の国家資格をもっておりますが、より専門的なセラピストさんからのアドバイスが頂けます。1人より2人、3人の目線、評価でその方に合った機能訓練計画を立てて実施しております。
あかねヶ丘ケアセンターデイサービスではADL維持等加算を算定していると前回のブログでお知らせしました。
全国的に算定しているところは僅かですが、算定要件が複雑、業務が増える、負担に対しての加算額が月に3単位又は6単位という少なさが原因みたいですね。
デイサービスに通い活動、運動、訓練することで機能低下を予防し、その成果を出さなくてはなりません。毎月、全利用者様のバーセルインデックス値を測定!!!国保連に報告!!! 当方の機能訓練指導員は利用者様のADL維持向上のため、毎日さまざまな運動、訓練を実施しております。
ADL維持等加算が算定可能になってから2年続けて算定している山形市の通所介護事業所はあかねヶ丘ケアセンターデイサービスだけです。