こんにちは。
作業療法士の髙橋です。
桜も終わり気が付けば4月も終わろうとしております。
本日は脳梗塞により右マヒを呈している利用者様のリハビリの様子を報告させた頂きます。
左側に手すりが付いていない集合住宅の階段を上る際に、バランスや加重移動が不十分であるため転倒のリスクがあるため姿勢変化や荷重移動を行っております。
歩行も疲労感が強く、足関節の背屈制限もあるが麻痺側の肩関節周囲の動きも少なく、健側での過活動も目立つ。
発症から10年以上経過されていますが、在宅生活のリスク軽減を図るためにもリハビリを行って行きます。
リハビリテーションセンター「らくせい」では、脳血管疾患や整形疾患を発症し、在宅生活を送るための課題を評価し、一人ひとりにあった運動プログラム提供を行っております。
♯リハビリテーションセンターらくせい
♯通所リハビリ
♯山形市
♯脳血管疾患
♯リハビリ
こんにちは。
昨日、新年度の委員会の計画が発表されました。
感染症や車両整備・美化、リスクマネジメント、研修委員会、権利擁護、健康増進委員会が中心となり行動して参ります。私が参加しているのは健康増進員会!
仕事前の健康体操の考案をしていく事となりました。
業務に取り組んで頂く前の健康体操することで、利用者の方々にサービス提供が出来るように繋げていこうと感じました。
新型コロナウイルスへの対策も怠らず日々業務に努めていきましょう。
こんにちは。作業療法士の山口です。
昨日は毎週定例の職員研修で、作業療法士の髙橋さんより、
「肩関節からみる姿勢と歩行」
について発表して頂きました。
利用者様の写真のスライドを用いてわかりやすい内容でした。
職員同士で肩関節の動きを確認し、さっそく今日からのリハビリに応用しています!
♯リハビリ
♯肩関節
♯姿勢
こんにちは。
作業療法士の山口です。
昨日より、今月の運動機能評価を開始しております。
握力測定中のこの表情!!
最高です!
♯運動機能評価
♯握力測定
♯いい表情
おはようございます。作業療法士の髙橋です。
日差しが暖かく、もうすぐ桜の開花が始まる天気ですね。
脳梗塞を発症し軽度の左麻痺、体幹の失調により立ち上がりや段差昇降が課題であった利用者様です。
初めは床からの立ち上がり動作練習を行い手すりなどを使用しておりましたが、現在ではふらつきも見られず、階段も安定して登る事が出来るまで改善されました。
次の目標は自転車に乗りたいとご本人も意欲を話してくれています。
在宅での家事手伝いや役割もこなしていると担当ケアマネージャーからもご報告を頂いております。
楽々タイムス4月号にも掲載させていたらいていますのでご覧ください。
♯リハビリテーションセンター「らくせい」
♯通所リハビリ
♯山形市
♯リハビリテーション
おはようございます。
作業療法士の髙橋です。
3月になったと思ったら気づけば月末!
早くも桜の季節がやってきますね。新型コロナウイルスの影響で去年は桜の名所である霞城公園には入園できませんが今年はどうなる事か。
新しく楽々タイムスを作成致しました。今回は私自身のリハビリに取り組んだ利用者さんについて書かせて頂きました。また、立ち上がりの動作についての指導などの情報も記載してありますのでご覧ください。
また、Facebookでも記事を掲載しておりますのでご覧ください。
♯リハビリテーションセンターらくせい♯山形市
♯通所リハビリ♯楽々タイムス♯作業療法♯理学療法
こんにちは!作業療法士の庄司です。
今週の火曜日ですが、午前・午後ともにご自身の自主トレメニュー表を片手に道具やコグニバイクに意欲的に参加されている利用者様が多く見られ、新しい自主トレメニューを見た利用者様はスタッフに確認しながらさっそく取り組んでいました!!
室内は皆さんの熱で暖房が要らないほど温かく、半袖で取り組んでいる利用者様がいました。
気温も高くなり雪解けが進んで啓蟄を迎える事となりました。
こんにちは。
作業療法士の髙橋です。
去年から発生した新型コロナウイルスに伴って、在宅生活で活動量が低下し、体力・筋力の低下、認知機能低下、社会的交流の場の減少がささやかれるようになりました。そこで、南沼原地区地域包括支援センターの提案により、ロコモ・フレイル予防体操として「おらっちょ体操」を作成しました。
地域住民や各事業所のスタッフが協力し、約10カ月程度の制作して完成しています。私たちのリハビリテーションセンター「らくせい」のスタッフも参加しておりますので、是非、ご覧ください。
おはようございます。
作業療法士の髙橋です。
日中は天気も良く気温10℃と暖かい日が続いております。朝と日中の気温差が激しいため、体調管理に注意していきましょう。
今月の広報誌は理学療法士の柏倉さんが作成してくれました。
テーマは「目」についてです。
リハビリ業界でも前庭系のリハビリテーションはまだ不十分だと言われてきています。リハビリでの内容についてを広報しておりますのでご覧ください。また、ご利用されている利用者様の身体状況の変化についてを記載している記事が裏面にあります。
ご自身やご家族などリハビリについて考えている、受けてみたい、見学したいと感じている方がいらっしゃればリハビリテーションセンター「らくせい」まで連絡下さい。
私達セラピストが評価測定を行い、目標に向けたリハビリテーション提供が出来るようにサポートしていきます。
♯リハビリテーションセンターらくせい♯山形市通所リハビリ♯楽聖会♯広報誌
【3月もよろしくお願いいたします!】
今月も先月の利用者様の状態を報告するための実績報告書を配布させて頂きました。
当センターをご利用されていて状態の変化が分かるように検査結果を比較する表もつけさせて頂いており、ケアマネージャー様にも変化を数値で見れるようにしております。
3月も利用者様や家族様にも変化を見て取れるようにリハビリを精いっぱい提供して参ります!