🎑かぼちゃのお月見団子🍡作り(認知症対応型通所介護)
9月に入っても蒸し暑さが残っていますが
稲穂やトンボなどを見ると秋の気配を感じる時期になりました。
9月は旧暦で「中秋の名月」といい
空気が澄んでいるため月が美しく見えます。
また、秋の収穫に感謝する風習があります。
さてあかねヶ丘ケアセンターでは
9日おやつにお月見団子作りを行いました。
お団子は白玉粉にかぼちゃのペーストを練り込み黄色の団子と白玉団子の二色の団子を作ります。


かぼちゃのペーストは思った以上に力仕事で男性の皆さんが頑張って下さいました!

白玉団子は水加減が難しく、耳たぶくらいの硬さになるように慎重に加えていきます。
「昔はよく作ったけな~」と思い出話をしながら捏ねていきます。


みんなで手分けして沢山の団子が出来てきます。
大きさは様々ですがみなさん器用に丸めて下さいました。


茹でた団子を盛り付けていきます。
贅沢にあんこ、生クリーム、きなこをトッピングしていきます。


そして
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二色のお月見団子が出来上がりました!
味も見た目も上出来!
3時のおやつにいただきました。






かぼちゃと白玉の二色の団子🍡に甘いあんこと生クリーム!きな粉よく合います!
団子が食べれない方にはかぼちゃのペーストにトッピングでいただきました。


まん丸のお月様のようなお団子に見た目も可愛く、みなさんもニコッと笑顔がいっぱいです。
秋の食材のかぼちゃを使ったお月見団子で一足先に秋を感じて頂きました(*^-^*)。







