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リハビリテーションセンター「らくせい」
楽聖ケアプランセンター(居宅介護支援事業所)
楽聖ケアプランセンターについて
居宅介護支援事業所
山形市の北西部に位置する金井地区、江俣に立地するこころのクリニック山形ビルの1階にある居宅介護支援事業所です。外部からのお問い合わせの他、こころのクリニック山形(精神科)に併設の事業所として、地域包括支援センター、他の医療機関はもちろん当院の患者様の介護保険に関する申請のお手伝いや相談などを行っています。また、同ビル4階には、リハビリテーションセンター「らくせい」重度認知症患者デイケア、3階には、介護保険通所リハビリテーションがあり、クリニック、デイケア・リハビリテーションセンターと連携しながら、自立支援、QOLの向上に資するケアマネジメントに力を入れています。
介護支援専門員(ケアマネジャー)とは
介護サービス計画(ケアプラン)を作成する専門職で、介護支援サービスの全過程において、要介護者を擁護し、要介護者が自らの意思の基づき、自立した質の高い生活を送ることができるように支援する立場にあります。介護支援専門員(ケアマネージャー)は、要介護者が最も効果的に保健・医療・福祉等のサービスを利用できるように、保健・医療・福祉の各種専門職、及び実務経験等の用件を満たした有資格者です。
居宅介護支援事業所とは
介護支援の専門職であるケアマネージャーが、要介護者や介護が必要な方のご家族の依頼を受けて、心身の状況や環境、希望や要望等を考慮して、適切なサービスを利用することができるように居宅サービス計画書(ケアプラン)を作成します。また、作成したケアプランに基づいた介護サービスが確保されるように各サービス提供事業者とのパイプ役となり、紹介や連絡調整を行います。また、要介護者が介護保険施設へ入所を希望される場合には、介護保険施設への紹介を行います。その他、介護に関する専門的な相談に応じます。
- ケアプランとは
- ご本人、ご家族の希望に沿った介護サービスを適切に利用できるように、ご本人やご家族の心身の状況や生活環境などに配慮し、利用する介護サービスの種類や内容を定めた「介護サービス利用計画」のことです。この計画は、介護支援専門員(ケアマネージャー)により、毎月見直され、ご本人、ご家族と共に確認していきます。
サービス利用までの流れ
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1
要介護認定
介護保険を利用する為、必要な認定となります。申請のお手伝いをします。
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2
ニーズの把握
要介護認定により、要介護1~要介護5となった方々を対象として、ご自宅を訪問し、ご利用者、ご家族の状況やご希望を確認します。
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3
ケアプランの作成
ご利用者、ご家族と相談の上、ケアプランを作成します。
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4
サービス担当者会議
サービスの利用開始に向けて、各サービス事業所と共にご自宅を同行訪問の上、ケアプランの確認を行います。
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5
サービス事業者との契約と利用
ご利用者は各サービス事業所との契約の上、利用開始となります。
概要
- 事業所名
- :楽聖ケアプランセンター
- 管理者
- :古澤 潤
- 事業所番号
- :0670103969
- 電話番号
- :023-687-0606(FAX:023-682-7573)
- 営業日等
- :月・火・水・木・金 8:30から17:30
(但し祝祭日と12月31日~1月3日・8月13日~15日を除く)
※事前の連絡で、土・日曜日の相談も受け付けています。 - 介護支援専門員
- :男女計3名
ご利用について
ご利用については「重要事項説明書」を下記よりダウンロードしてご覧ください。
関連リンク
- ◎ 介護サービス情報公表システム
- ◎ 日本認知症ケア学会
- ◎ ワムネット
- ◎ 認知症の人と家族の会
- ◎ 介護保険指定事業所一覧(山形市)